2018年2月現在の金利とキャンペーンをもとに、ネット銀行と窓口のある銀行（信用金庫、地方銀行など）の金利ランキングベスト10を作成しました。このページでは6~10位を紹介します。

６位：静岡銀行

静岡銀行では、しずぎんダイレクトを申し込むと、店頭金利に+0.13％のキャンペーンを実施中です。また、インターネットを利用される方ならば、インターネット支店開設もおすすめ、定期預金の金利が店舗の10倍高くなります。その他、全国健康保険協会（協会けんぽ）とコラボした「健康応援定期」を2018年3月末まで実施しています。3ヵ月定期で金利はなんと0.4%！2017年4月以降に転職や就職をして、協会けんぽに加入された方は預けてみてはいかがでしょう。

７位：イオン銀行

全国にあるイオンの店舗のほか、インターネットバンキングも利用できるイオン銀行は、定期預金のキャンペーンをしていなくても、通常の定期金利が0.05％や0.1％と高いです。イオンカードを作ることで、普通預金も0.1％と高金利になりますので、普通預金で高い金利を探している方にもおすすめです。

８位：長野銀行

長野銀行では、円定期預金はスーパー定期、大口定期ともに、預入期間に関わらず0.01%と高い金利とはいえませんが、退職金を対象に最大店頭金利+0.5%のキャンペーン「ネクストドリーム」を実施中です。また、2017年10月からはじまった相続定期預金「家族の絆」の対象になった方は、1年間店頭金利＋0.2%で預けることが出来ます。2018年2月現在の店頭金利ならば、金利が上乗されて0.21%になります。