タイムズカーを検討するとき、多くの人が気になるのが料金です。車を持つより安いのか、月に数回だけ使う場合は得なのか、ガソリン代は別にかかるのかなど、料金の見方がわからないと判断しにくいものです。
タイムズカーの料金は、主に時間料金、距離料金、月額基本料金を分けて見ると理解しやすくなります。短時間の買い物や通院で使うのか、週末に少し遠くまで出かけるのかによって、負担感は変わります。ここでは、タイムズカーの料金を見るときの基本を、初心者向けに整理します。
タイムズカーの料金は時間と距離で見る
タイムズカーは、利用時間に応じて料金がかかる仕組みです。車種クラスごとに15分単位の時間料金が設定されており、短時間だけ使いたい人でも金額をイメージしやすいのが特徴です。
たとえば、スーパーへの買い物や病院への通院など、1回あたり1〜3時間程度の利用なら、時間料金を中心に考えやすくなります。一方で、遠くまで走る場合は、距離料金も確認が必要です。
20kmを超える走行では距離料金も確認
タイムズカーでは、時間料金利用時に20kmを超えた走行距離に対して距離料金がかかります。近所の買い物や短距離の通院では影響が小さい場合もありますが、少し遠くのショッピングモールや郊外の施設へ行く場合は、走行距離を意識しておくと安心です。
料金を見るときは「何時間使うか」だけでなく、「何kmくらい走るか」も合わせて考える必要があります。短時間でも距離が長ければ料金が変わり、長時間でも近距離中心なら負担感が違ってきます。
月額基本料金はどう考えればいい?
タイムズカーの個人プランには月額基本料金があります。公式サイトでは、個人会員は月額基本料金880円を利用料金として使うことができると案内されています。つまり、月に1回以上使う人は、月額基本料金と利用料金の関係を確認しておくことが大切です。
月額基本料金があると聞くと、使わない月にも負担があるのではと感じるかもしれません。ただし、月に数回使う人であれば、利用料金に充当できる仕組みがあるかどうかを見ることで、実際の負担感を判断しやすくなります。
| 確認項目 | 見るポイント |
|---|---|
| 時間料金 | 1回あたり何時間使うか |
| 距離料金 | 20kmを超えて走るか |
| 月額基本料金 | 利用料金に充当できるか |
| ガソリン代 | 利用料金に含まれるか |
| ステーション | 生活圏に使える車があるか |
ガソリン代込みは所有費との比較で大きい
車を所有している場合、ガソリン代は毎回の負担になります。さらに、駐車場代、自動車保険、車検、税金、メンテナンス費用も必要です。月に数回しか乗らない人にとっては、乗らない日にも固定費がかかる点が負担になります。
タイムズカーでは、ガソリン代や保険料が利用料金に含まれると案内されています。車を持つ場合の維持費と比べるときは、利用料金だけでなく、ガソリン代や保険料を別で負担しなくてよい点も含めて考えると、比較しやすくなります。
月に数回使う人は利用シーンで考える
タイムズカーが合いやすいのは、毎日車を使う人よりも、必要な時だけ使いたい人です。月に3回程度、買い物や通院、家族の送迎で使う場合は、1回あたりの利用時間と距離を想定して料金を見ると判断しやすくなります。
たとえば、週末に2時間だけ買い物へ行く、月に数回だけ病院へ行く、雨の日に駅まで家族を送るといった使い方です。このような短時間・近距離利用では、車を所有するよりも固定費を抑えやすい場合があります。
料金だけでなくステーションも確認する
料金が合っていても、自宅や駅の近くにステーションがなければ使いにくくなります。タイムズカーを検討するときは、料金表だけでなく、生活圏にステーションがあるかも確認しましょう。
特に、買い物や通院に使いたい人は、自宅近く、よく使う駅、スーパー、病院の周辺に車があるかが重要です。料金とステーションの両方を確認することで、自分の暮らしに合うかどうかを判断しやすくなります。
タイムズカーの料金が高いか安いかは、使い方によって変わります。月に何回使うのか、1回あたり何時間使うのか、どのくらい走るのかを整理したうえで、公式料金やステーションを確認するのがよいでしょう。





