NFTを買う方法とは

国内のプラットホームでNFTを買ってみよう

新しい価値観NFTは誰にでも手に入れることができます。買い物は市場で行なうのと同じく、NFTの取引が行われているプラットホーム(サイト・取引所)はマーケットプレイス、または単にマーケットと呼ばれています。
今回は国内のプラットホームを例に買い方を説明していきます。大きく5つのステップがありますので、順に説明していきます。

国内プラットホームでのNFTの買い方5ステップ

1.仮想通貨取引所に口座を開設する

いきなり普通の買い物とは違う点が出てきますが、マーケットに行く前にお金を準備しなければいけません。そしてNFTの取引には仮想通貨が必要なため、オンライン上に口座を作る必要があります。
取引所によって多少の違いがありますが、メールアドレス・本人確認書類(免許書・マイナンバーなど)を用意し、指示に従って必要な情報を入力すれば完了です。口座の開設はおよそ15分ほどで終わります。

2.仮想通貨取引所に口座にウォレットを作成する

次に、仮想通貨を管理するためのツール、ウォレット(財布)を作る必要があります。
※パスワードを設定しますが、パスワードは忘れないようにメモを取るなど対策を取っておきましょう。

3.ウォレットに入金する

ウォレットを作成したらウォレットに仮想通貨を入れるため、仮想通貨を準備します。登録した銀行口座から取引所の口座に入金し、仮想通貨の数量を指定します。できた仮想通貨をウォレットに送金すれば、マーケットに行く準備は完了です。

4.マーケットにログインする

アカウントを登録・作製する場合もありますが、画面の案内に従って情報を入力し、ログインしていきます。ウォレットによっては直接マーケットにログインできるものもあります。

5.NFTコンテンツを購入する

欲しいコンテンツを選択し、購入しましょう。もしも仮想通貨が足りなかった場合は購入できないため、ステップ3~4を繰り返して仮想通貨を増やしてウォレットに送金してください。