光回線の月額料金は高い?1ギガ・10ギガとスマホセット割の比較方法

スマホセット割まで含めた光回線の比較方法

光回線を乗り換えるときは、ネット料金だけでなくスマートフォンを含めた通信費全体を比較します。回線料金が月500円安くなっても、家族が受けていたスマホセット割がなくなれば、結果として支払額が増える場合があります。

ドコモ利用者はドコモ光セット割を確認

ドコモ光では、対象のスマホ料金プランと組み合わせる「ドコモ光セット割」があります。2026年10月時点では、ドコモ MAX、ドコモ ポイ活 MAX、ドコモ ポイ活 20、ドコモ miniなどの対象プランで、月1,210円の割引が設定されています。

家族の対象回線にも適用できる場合があるため、ドコモ利用者は光回線単体より家族全体の通信費で比較した方が実態に近くなります。スマホの料金プランによって対象・割引額は異なります。

SoftBank・Y!mobileは指定オプションも計算する

SoftBank 光では「おうち割 光セット」があり、対象プランならSoftBankスマホで月1,100円、Y!mobileでは対象プランで月1,650円の割引となる例があります。

一方で、SoftBank 光でセット割を利用するには指定オプションへの加入が必要です。スマホ側の割引額だけを見るのではなく、光回線と必要なオプションを合算して比較します。

au・UQ mobileならauひかりとJ:COMも候補

auスマホ利用者は、auひかりだけでなくJ:COMも比較候補になります。J:COMでは、対象サービスを組み合わせて条件を満たすと「auスマートバリュー」を利用できます。また、UQ mobileでは対象プランで「自宅セット割」を利用できる場合があります。

ここで注意したいのが、J:COMならすべて同じ条件になるわけではないことです。auスマートバリューやUQ mobileの自宅セット割では、J:COMのネット・テレビ・固定電話など対象サービスの組み合わせが必要で、「J:COM NET 光(N)」などNTT光回線を使う一部サービスは対象外です。

そのためJ:COMを比較するときは、自宅で提供される回線がどのサービスなのかまで確認する必要があります。

光回線ではなく「家全体の通信費」で比べる

比較するときは、光回線の基本料金、Wi-Fiや電話などの必要オプション、家族分のスマホ料金、セット割を一つの表にすると判断しやすくなります。

一方、スマホセット割の対象外となる料金プランや格安SIMを利用している場合は、スマホ会社に合わせる必要性が小さくなります。その場合は月額料金、通信速度、提供エリア、契約期間などを中心に回線を選べます。

候補が決まったら、次は現在の光回線からどのように変更するかを確認します。同じNTT系回線か、別の回線設備へ移るかによって手続きが異なります。