初めてのLINEヤフー広告で使える特典と広告費の考え方
LINEヤフー広告では、初めて利用する広告主を対象とした広告料金の特典が用意されています。キャンペーンには対象者、条件、期限があるため、「最大○万円」という金額だけではなく、どの広告で何をすると特典を受けられるのかまで確認することが大切です。
検索広告は条件達成で6万円分の広告料金
2026年9月15日時点の公式情報では、LINEヤフー広告(旧Yahoo!広告)を初めて申し込む場合、検索広告アカウントを作成した月の翌々月末までに、配信した広告で初回のクリックが発生すると、検索広告のアカウントへ6万円分の広告料金が付与されるキャンペーンがあります。
検索広告についてはキャンペーンへの事前エントリーは不要で、公式ページでは申し込み期限は特に設けられていません。ただし、キャンペーンそのものが予告なく変更・終了する場合があるため、アカウント作成時には最新条件を改めて確認する必要があります。
ディスプレイ広告は条件達成で10万円分
ディスプレイ広告(運用型)では、広告アカウント開設後にキャンペーンへ事前エントリーし、エントリー月の翌々月末までに初回の広告費用が発生すると、10万円分の広告料金が付与されます。2026年9月15日時点では、エントリー期限は2026年9月30日です。
検索広告とディスプレイ広告(運用型)の両方でそれぞれの条件を満たした場合は、合計で最大16万円分となります。一方だけ条件を満たした場合は、その広告に対応する特典のみが対象です。付与された広告料金は、それぞれ対象となる広告アカウントで利用します。
初期費用や最低出稿金額は設定されていない
LINEヤフー広告は、初期費用や登録費用を必要とせず、公式サイトでは最低出稿金額も設定されていません。そのため、広告主が予算を決めて運用を始められます。ディスプレイ広告(運用型)も予算上限を設定できるため、予算管理をしながら配信することが可能です。
ただし、最低出稿金額がないことと、少額でも十分な成果が得られることは同じではありません。広告効果を判断するには一定数の表示、クリック、コンバージョンなどのデータが必要です。特典の金額だけで出稿を決めず、自社の集客目標と許容できる広告費から予算を考えることが重要です。
特典の対象になりそうな場合は、期限や条件を確認してからアカウント作成とキャンペーンの手続きを進めましょう。次ページでは申し込みから広告配信までの流れを整理します。